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NT-43Cb | 株式会社ツルヤ工場,溶接棒,被覆アーク溶接棒,ガス溶接棒

株式会社ツルヤ工場

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NT-43Cb

規格 : JIS Z3221-2000 D430-16

 

NT-43Cbは、18%Cr に Cb を C の固定量添加させた溶着金属を得るライム系被覆の溶接棒で、従来この種に見られた粗大な結晶粒は全く見られず、微細化されたフェライト組織が得られ、耐ワレ性、延性および靱性に富んだ溶接部が得られます。
適用される18%Cr ステンレス母材は、熱影響部が脆化する傾向が強いため、100~200℃の予熱、700~800℃の後熱処理により好結果が得られます。

化学成分 [%]

C 0.10以下
Mn 1.00以下
Si 0.90以下
P 0.040以下
S 0.030以下
Ni 0.60以下
Cr 15.0-18.0
Ni 0.50-1.50

機械的性質 (PWHT)

引張強さ 480 N/mm2以上
伸び 20%以上
熱処理 試験片加工前に760~785℃×2hr 加熱後、
55℃/1hr 以下の冷却速度で590℃まで炉冷し
その後空冷する。

溶接姿勢

F V H OH

製造寸法並びに適正電流 [AC,DC(+)]

製造寸法 適正電流 [amp.]
径 [mmΦ] 長さ [mmL] 下向 立向・上向
2.6 300 50-80 40-60
3.2 350 80-120 60-100
4.0 400 100-145 90-130
5.0 400 140-180 -

用途

SUS430の溶接。