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NT-38 | 株式会社ツルヤ工場,溶接棒,被覆アーク溶接棒,ガス溶接棒

株式会社ツルヤ工場

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TEL 0488-861-2451

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NT-38

規格 : JIS Z3221-2000 D308-16

 

NT-38は、ライム・チタニア系被覆のオーステナイト・ステンレス溶接棒で、溶着金属は 19%Cr-9%Ni のオーステナイト組織を示し、耐食性、耐熱性ともに良好な性質を持つほか、少量のフェライトを含んでいますので耐ワレ性も良く、溶接性に優れた溶接棒です。
また、オーステナイト鋼では、最も経済性もあり、各種ステンレスの溶接に広く使用されています。


◎溶接上の注意点
1. できるだけ低電流で溶接してください。
2. 熱入量の多い溶接をしますと、溶着金属および母材熱影響部の耐食性が劣化します。
3. 多層盛の場合も層間温度を出来るだけ低めに抑えてください。

化学成分 [%]

C 0.08以下
Mn 2.50以下
Si 0.90以下
P 0.040以下
S 0.030以下
Ni 9.0-11.0
Cr 18.0-21.0

機械的性質 (As welded)

引張強さ 550 N/mm2以上
伸び 35%以上

溶接姿勢

F V H OH

製造寸法並びに適正電流 [AC,DC(+)]

製造寸法 適正電流 [amp.]
径 [mmΦ] 長さ [mmL] 下向 立向・上向
2.0 250 25-55 20-50
2.6 300 50-85 45-80
3.2 350 80-115 65-100
4.0 350 95-145 85-130
5.0 350 140-180 -

用途

SUS304、SUS301、SUS302オーステナイト系ステンレス鋼 化学工業機器の溶接