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NT-41 | 株式会社ツルヤ工場,溶接棒,被覆アーク溶接棒,ガス溶接棒

株式会社ツルヤ工場

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TEL 0488-861-2451

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NT-41

規格 : JIS Z3221-2000 D410-16

 

NT-41は、13%Cr 溶着金属をつくるライム・チタニア系被覆の溶接棒で、溶着金属は溶接のままでマルテンサイト組織を示し、Hv350~400の硬度を示します。
この為、溶接にあたっては、予熱および後熱処理が必要です。
以上の性質から、耐摩耗性の必要な箇所の肉盛溶接に使用されるほか、耐高温酸化性、および耐食性もあるため、化学工業、石油工業などに広く使用されます。


◎溶接上の注意点
1. 溶着金属は自硬性を持つため、施工にあたって、200~400℃での予熱と720~780℃の後熱処理が必要です。

化学成分 [%]

C 0.12以下
Mn 1.00以下
Si 0.90以下
P 0.040以下
S 0.030以下
Ni 0.60以下
Cr 11.0-14.0

機械的性質 (PWHT)

引張強さ 480 N/mm2以上
伸び 25%以上
熱処理 試験片加工前に730~760℃×1hr 加熱後、
55℃/1hr 以下の冷却速度で315℃まで炉冷し
その後空冷

溶接姿勢

F V H OH

製造寸法並びに適正電流 [AC,DC(+)]

製造寸法 適正電流 [amp.]
径 [mmΦ] 長さ [mmL] 下向 立向・上向
2.0 250 20-55 20-50
2.6 300 50-85 45-80
3.2 350 80-110 65-100
4.0 350 90-145 85-130
5.0 350 140-180 -

用途

SUS403、SUS410、SUS420H鋼を使用した化学、石油工業などのブランドおよび容器の溶接。