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T-606 | 株式会社ツルヤ工場,溶接棒,被覆アーク溶接棒,ガス溶接棒

株式会社ツルヤ工場

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TEL 0488-861-2451

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T-606

規格 : JIS Z3211 E4316

 

T-606は、低水素系被覆を有しており、特に立向下進溶接に優れた作業性を示し、立向スミ肉溶接および立向V形開先突合せ溶接に用いて、作業能率を向上することができます。
溶着金属は、機械的性質および耐ワレ性に優れ、ビード形状、外観ともに良好です。


◎溶接上の注意点
1. 溶接に際して溶接棒を 300~350℃で約 1時間乾燥してください。
2. 溶接は棒端をスミに押しつけるように保持し、下進溶接をしてください。
3. 溶接線に対して 60°以下の角度で棒を保持しますと溶込みが少なくなる恐れがあります。
4. ビード継目を完全に溶接するには、クレーター部分に肉を盛ることをできるだけ避けて、ビード終点では棒端に力を入れ素早く下方にコジるようにしてアークを切ってください。

化学成分 [%]

C 0.06-0.10
Mn 0.60-1.10
Si 0.30-0.60
P 0.018以下
S 0.018以下
Cu 0.15以下

機械的性質 (As welded)

降伏点 345 MPa以上
引張強さ 420 MPa以上
伸び 25%以上
衝撃値 (0℃,2V Notch) 47J以上

溶接姿勢

F V H OH

製造寸法並びに適正電流 [AC,DC(+)]

製造寸法適正電流 [amp.]
径 [mmΦ]長さ [mmL]立向・下進
3.2 400 100-160
4.0 450 140-210
4.5 450 180-240
5.0 450 200-260

用途

造船、建築、橋梁など重要構造物の立向下進溶接。