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TG-35 | 株式会社ツルヤ工場,溶接棒,被覆アーク溶接棒,ガス溶接棒

株式会社ツルヤ工場

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TEL 0488-861-2451

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TG-35

規格:AWS A5.2-92 R45 Mn Content Modified.
   JIS Z3201-01 GA-35

 

特性

TG-35は素線にJIS G3523-1980 SWY-11 被覆アーク溶接棒用伸線を採用しているため、溶接製を高めるMnを少し高めに配した純鉄線といえます。
従って溶接に害があるP及びSは軟鋼用ガス溶接棒に規定されている0.040%以下より低いP:0.020以下、S:0.023以下となっていますので、溶着金属の延性が高く、この種の溶接棒にみられがちな、延性が低いために起きる溶接継ぎ手の割れなどは全く見られません。
その他不純物が少ないので、熔接中スラグが少なくクレーターが澄んで良く見えるなど良好
な作業性を備えています。

 

◎溶接上の注意点
溶接方法は酸素アセチレン溶接法を採用することを厳守。決してTIG溶接では使用しないこと。 炎は中性か少し酸化炎を使用して、溶接前に母材の予熱を充分行ってから適度の炎の強さで溶接すること。  予熱なしか、少しの予熱で炎を強くして溶接すると、クレーターが沸いてブロホールなどの欠陥の原因になるので注意すること。

溶接姿勢

全姿勢

溶着金属の機械特性(溶接のまゝ)

 社内規格一例
引張り強さ 340~400 MPa 432 MPa
伸び率 28~40 % 36.0 %
曲げ試験(2TR 180 deg) 3.0mm以上の割れがないこと 良好

線の化学成分(%)

 MIN.MAX.一例
C   0.09 0.06
Mn 0.35 0.65 0.47
Si   0.03 0.02
P   0.020 0.012
S   0.023 0.009
Cu   0.20 0.01
Fe  

製造寸法(mm)

棒径φ1.62.02.63.24.05.06.0
棒長 全サイズ1000L
包装 全サイズ 20.0kg 及び 10.0kg

用途

SS400の補修、接合、特に現場溶接で電源がない時に適用。
薄鉄板の溶接で抜け落ちのない溶接が可能。